ギャザリング「防災ボランティア見本市」について報告いたします。
防災ギャザリングとは…「自分たちのまちから被災地に対して出来る こと」を考えるイベントとして、阪神・淡路大震災の2年後(1997年)に
第一回目を開催し、以降毎年阪神・淡路大震災の起きた1月17日前 後にかながわ県民センターを主会場に開催しています。様々な視点
から「防災」「まちづくり」について、この場に集う人々と考え意見を交 しながら、災害時だけではなく平時からお互いの顔の見える関係をつ
くることを目指して行われています。
初日の来場者は関係者がほとんどでこれに取材の記者の方々、ポス ター展の見学者の方々を含め約30〜40名程度でした。同時開催 で横浜市内小学校児童の防災ポスター展が同じホール内で実施され ましたがこちらの児童父兄の方も数組で昨年比較で出足が低調でし た。 全体を通じてKRBのメンバー(展示会で言えば説明員)が多く、か つ、いろいろご意見を頂きありがとうございました。参加していただき ました皆様ありがとうございました。おかげさまで無事終了できました。
2日目は「歩け歩け」協会の避難民役の皆さん約150名が来場され 展示を見て行かれました。その他訓練参加者で200名くらいの方が
来場しました。簡単ですが以上報告いたします。
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