2018年5月29日(火)
海老名市役所で平成30年度神奈川県・海老名市合同総合防災訓練(ビッグレスキューかながわ2018)の第2回災害救援ボランティアセンター設置運営訓練 第2回作業部会が開催されました。
今年2度目となる本作業部会では、神奈川県、海老名市のほか、神奈川県社協、海老名市社協、ボランティア団体等(神奈川災害ボランティアネットワーク、日本ボーイスカウト神奈川連盟、神奈川RB、筆記通訳風、海老名災害ボランティアネットワーク)の各機関の代表者が集い、8月26日(日)の訓練本番の実施内容やスケジュールの調整を行いました。
海老名市危機管理課課長からは「スケジュール通りにメニューをこなす訓練のための綺麗な訓練でなくても良い。失敗しながらでも課題を洗い出せるような訓練にしたい」と発言がありました。
神奈川RBは今年度の訓練において救援物資輸送訓練、災害救援ボランティアセンター設置運営訓練への参加、および、展示コーナの出展を予定しています。