途中パラついた雨も本格的な降り方には程遠く
何とか天気も持ちました。
さて、今回
山田さん、夏賀さん、渡部さん、後藤さん、西山さん、矢代
の計6名で参加した赤十字津久井病院フェスティバル
先方側は取りまとめの榎本さん、田中さん、
そして、私の主治医でもある石川さん
さらに現地では面識のある赤十字ボランティアのメンバーにも遭遇する。
それぞれに挨拶を交わした後、配布物のゴム風船による
動物などを作成するブースのお手伝い
今回は基本的にこちらが単純に見学する立場であったが
この手のイベントも数多くこなしている頼もしいいメンバーである。
いつの間に、主催者側のスタッフのごときブースに溶け込み見学者の対応をしている
さて、ほどなく院内見学の時間となった。
私が手術した第3手術室を含めて3つの手術室も見学する

西山さんはオペ服に着替えて反射的に器具を持つ手の形になっていた。笑
リハビリ室では主に車椅子の乗車体験です。
車椅子で介護する方は自分の歩く速度では
車椅子に乗っている要介護者はかなり速い速度であると感じることができました。

歩く速度の６０％位でちょうどいいことを体験できました。
各自、貴重な体験としてライテクを磨いていただけたものと思います。
ちょっとの段差だとか、わずかな傾斜がものすごく負担になること
もお分かりいただけるとありがたいですね
って、私自身車椅子に乗るのは今回が初めてですが・・・・笑
形は違うけど２輪です。爆
レントゲン・備蓄倉庫でもＲＢならではの専門的な質問に
同行の院内見学者が（我々だけではなく他の方も含めて１２・３人程で行動する)
飽きてしまうらしくて気が付くとＲＢだけになっている(爆)
除細動器も初めて触れてみる
除細動器もそうだがＣＰＲも繰り返しやらないとやらないと手順を忘れるので
繰り返しの練習が必要です。

遠方からの参加のＲＢの皆さんの見送りを済ませた後
１６時からの懇親会は我々バイクボランティアの紹介もありました。
２５０名を超える総参加者
７６名の院内見学者だったようです。
昨年よりだいぶ増えたようです。

山田医院長、田中課長、榎本課長、石川副部長から９月１７日（土）の
津久井赤十字病院主催防災訓練についての協力依頼を受けて
当院を後にしました。

最後に参加に皆さんお疲れ様でした。

以上です。

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